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Keywords
309人の学生が見つかりました
健康マネジメント研究科 中根 みちる
健康マネジメント研究科 大野 星子
看護職の長期的なキャリア形成に関する研究
現在は人生100年時代と呼ばれ、これまでと比して長い期間でキャリアを考え形成することが必要である一方、VUCAの時代とも呼ばれ、キャリアの見通しが立ちづらい状況である。とりわけ医療を取り巻く環境は、少子高齢化の進展、医療DXの推進、医療提供の場の多様化などにより大きく変化している。このような不確実性の高い状況の中で看護職が長期的にキャリアを形成していくためには、学習を継続し周囲の環境変化に適応しながら、専門職として成長していくことが求められる。近年新たに着目されているキャリア論の一つ「持続可能なキャリア(Sustainable Careers)」においては、ウェルビーイング・健康・生産性を同時達成しながら生涯学習者としてキャリアを形成していくための重要な要素として、「貢献」が注目されている。本研究では、看護職が自身の「貢献」を認識することが、キャリア形成にどのように関連するのかを探究し、看護職の長期的なキャリア形成支援の示唆を得たいと考える。
健康マネジメント研究科 岡田 結生子
1.健康日本21推進機関の連携指標開発に関する研究 2.職域がん検診の精度管理に関する研究
私の研究では、「国民の健康寿命の延伸」や「健康格差の縮小」といった社会課題の解決に向けて、2つの分野から新たな仕組みづくりに取り組んでいます。
1つ目は、国の健康づくりの方針である「健康日本21(第三次)」を支える様々な民間団体の取り組みをより効果的に推進するための“連携指標”を新たに開発することです。この指標によって、各団体の活動の特徴や進捗が見える化され、定期的な評価が可能になります。国と民間団体が同じ方向を向いてよりよく連携し、地域や社会での健康づくりの基盤が強化されることを目指します。
2つ目は、企業や健康保険組合などの「職域」で行われているがん検診を、自治体で実施されているがん検診と同じように、科学的根拠に基づいて整備していくことです。有効性の確認されているがん検診と、その検査・対象年齢・受診頻度、要精密検査の場合の医療機関への受診勧奨、検診事業全体の評価・改善等の方法を明確にし、職域でも質の保たれたがん検診事業をマネジメントできる環境を整えます。また、OECD(経済協力開発機構)も、日本において、職域と自治体で別々にがん検診が実施されていることを公衆衛生上の課題として指摘しています。将来的には、職域と自治体のがん検診情報を一元化し、国として正確な国民データに基づいたがん対策を進められるような体制構築を目指します。
理工学研究科 トルーシン, ステパン
One dimensional moiré photonic crystals with staggered potential
My research focuses on the creation of novel photonic metamaterials and the design of devices based on these materials. I am studying the properties of one-dimensional moire photonic crystals and plan to create reconfigurable, energy-efficient nanodevices that will help to modernise the fields of microcopy, nonlinear optics and communications. In the future, I plan to become a researcher in the fields of nanophotonics and quantum electronics.
理工学研究科 汪 衡
画像処理のための集積型光学周波数コムに基づく光学ニューラルネットワーク
As a researcher focused on integrated optical frequency combs, my ultimate goal is to realize mode-locked, broad bandwidth frequency combs, thereby scaling up matrix calculations in optical neural networks based on the transformer architecture to enhance computational efficiency and speed. This will enable breakthroughs in self-driving cars, medical imaging, and AI computing while reducing energy consumption, enhancing real-time processing, and promoting sustainability through efficient optical neural network technology.
政策・メディア研究科 日置 和暉
政策・メディア研究科 岡 尚史
量子ネットワークにおける実運用に適した迅速なフィデリティ推定手法について
私の研究は、量子情報、特に量子通信という分野に属しています.量子通信は、離れた二地点間で量子もつれと呼ばれる状態にある量子の対に局所的な操作を行うことにより為されます.量子テレポーテーションはその一つの具体例です.また量子鍵配送は量子通信の典型的な応用です.この分野において、離れた二地点間において共有されている量子対のクオリティを評価することは重要な問題です.そのクオリティはフィデリティ(fidelity)と呼ばれる量により評価されます.フィデリティは0から1までの実数値を取り、1に近いほど高いクオリティを表します.しかしながら、このフィデリティの値を知るためには、一般に、多数の測定(measurement)と呼ばれる操作を同一の量子状態に対して繰り返す必要があり、同一の量子状態を多数用意する必要が生じます.私の研究は、より少ない測定回数で所与の量子対が高いフィデリティであることを保証する方法を確立することを目標としています.修士時代の研究テーマであった純粋数学、特に整数論をも融合した研究を行うことを目指しています.今後のキャリアとしては、大学または民間企業にて研究職のポストにつくことを考えています.
政策・メディア研究科 濵中 智己
HELPS: プライバシ保護に基づく大規模言語モデルによる健康管理支援システム
本研究では、ヘルスケア領域への応用を目的に,プライバシー保護型LLMを基盤としてテキストや画像、ウェアラブルセンサなど多様なライフログデータを統合的に分析する手法を設計・実装しています。将来的には、開発したシステムを社会実装し、ユーザーが自身の主観的well-beingを再認識し、生活の質向上につながる新たな気づきを促す仕組みを構築したいと考えています。