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政策・メディア研究科 富樫 遼太

放擲の計画学 -人新世の放擲された空間の実像と環境哲学の議論を交えて-

人間のいなくなった土地に残された「放擲された空間」について研究しています。
それらは、悪化や荒廃といった価値判断が前提とされ、再利用や土壌汚染回復の研究がされてきましたが、本研究では再利用を前提としない現在の状態そのものの存在意義を明らかにする試みです。
人新世をめぐる環境哲学と人口減少の進む地方の現状を交えながら、建築・都市・ランドスケープなどの計画学における新たな理論「放擲の計画学」の構築を目指します。

政策・メディア研究科 浦野 里彩

祖霊とともに生きる ─マカッサル族のカラエンの血をひく一族への調査から─

本研究は、インドネシア南スラウェシ州のある島でカラエンの血をひく一族とともに暮らし、イスラームと祖霊崇拝のシンクレティズムを日常生活の営みとして描き出す。「祖霊とともに生きる」と言えるほどに日常的な実践として存在する祖霊や、それを憑依させることの出来るカラエン、そして祖霊に含まれない霊、悪魔、彼らが住まう/守る場所として存在する自然など、すべてが絡まり合う世界とそこに存在する人間を明らかにする。

政策・メディア研究科 林 聖夏

⾃然・⽣命への感受性を育む実践の研究:栽培や発酵を味わう体験の創出と⽀援

将来は、自然・生命への感受性を育む実践に関する研究を深化させ、その知見を教育現場や地域社会へ還元することで、学術界と社会をつなぐ架け橋となることを目指す。研究成果を論文や書籍、ワークショップ等を通して広く共有し、人々が日常の中で自然との関係を見つめ直し、当たり前に暮らしの一部になっていくようなあり方を実践できる社会の実現に貢献していきたい。

政策・メディア研究科 榊原 佑奈

聴取経験を伴わない音楽誘発型ノスタルジアの認知神経機序解明:再認記憶の枠組みから

研究者または研究開発職

理工学研究科 栗林 直信

AQP4 細孔内の水分子透過メカニズムの解明

アクアポリン(AQP)4 およびその他AQPファミリーの水分子透過の詳細なメカニズムを解明し、その生理学的機能を明らかにすることに取り組む。将来は、AQPなど生体由来分子の構造を活用した高効率な水浄化膜を作製し、企業への就職や自身での起業を通じて研究成果を社会実装することを目指す。

理工学研究科 畑 諒翼

ニューラルネットワークによる動画予測に関する研究

ある動画から将来の動画を予測・生成する動画予測において、予測性能の向上を実現するため、ニューラルネットワークの構築及び学習手法の改良に関する研究に取り組んでいます。将来的には、国際的な視野を持ち、新たな科学的知見の創出を通じて社会課題を解決できる人材を目指しています。

理工学研究科 孫 雨軒

Wind Display for Enhancing User Immersion in Virtual Reality

My research focuses on investigating wind perception and designing wind-based haptic feedback to integrate wind as an additional sensory modality into existing Virtual Reality equipment. I aim to develop innovative and easy-to-use haptic interfaces that enhance users’ sense of presence and immersion during Virtual Reality experiences.