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理工学研究科 梅林 美悠

半導体ナノ構造を用いた光電流の生成についての理論研究

半導体ナノ構造の1つである量子ドットは、高感度な電磁波検出器としての応用や、太陽光発電の高効率化のための活用が期待され、その光物性は注目を集めています。私はその基礎研究として、量子ドットに電磁波を照射した時の光電流について理論的考察を行っています。学位取得後は専門性と課題発見、解決能力を活かし、社会課題の解決を目指した応用研究に携わりたいと考えております。

理工学研究科 新田 恭寛

人間介在型の機械学習モデルに基づく視覚障害者の移動支援に関する研究

理工学研究科 千田 直輝

心理的プレッシャー下における運動開始直前の脳活動状態と筋活動変調との対応関係の解明

人は重要な場面ほど過度なプレッシャーにより、本来できるはずの行為が困難になることがあります。私はこのような心理的プレッシャー下における行動変化に着目し、運動開始直前の脳活動と筋活動の関係から、その背景を明らかにする研究に取り組んでいます。将来は、基礎研究と社会実装の双方を見据えた研究活動を通じて、人々が直面する困難を軽減する知見を社会へ還元できる研究者となることを目指します。

理工学研究科 高村 修平

ハイエントロピー架橋による高強度な自己修復性材料の開発

理工学研究科 霍 達

歴史的環境における水辺の公共空間の構成・活性に関する基礎研究

本研究は水の都「東京」の都市構造を巨視的・微視的に調査し、物理的空間構造のみならず人間行動及び住民・使用者の感情が都市空間に対する認知も研究に含まれ、より人間的に水辺の空間を評価でき、都市のアイデンティティを一層明らかにして都市再生を支援する。さらに、定性的調査・研究を有する人間性と定量的研究の科学性を融合的して、人間・空間・環境を総合的に配慮し、実現可能・活用でき・人間的研究であり、より文理の境界を超える研究・持続可能な研究である。(SDGs目標11)

理工学研究科 田村 誠

有機金属触媒による遠隔官能基化の手法を利用した多環式骨格の効率的な構築法の開発

有機小分子に対する触媒的な分子変換法を開発することで、特徴的な分子骨格を簡便且つ選択的に合成する手法を開発しています。単一の化合物のみを簡便に合成する手法は、有限な資源の節約、分離精製等に関わる省エネルギー化により、大規模かつクリーンな環境調和型プロセスの創成に繋がることが期待されます。将来の展望としては、企業・業界との協力関係を構築して産学連携を図ることで、社会の抱える課題の解決策を模索しつつ、革新的な化学プロセスの開発に繋げていきたいと考えています。