私の研究は特定の条件やすでにある材料系に限定した手法ではなく、高分子材料の自己組織化を起点として分子構造から自己組織化および物性を橋渡しする汎用技術として展開することを目的としている。私はこれまで分子シミュレーションを活用してさまざまな自己組織化現象と分子構造の関わりについて調べてきた。今後はそれをさらに発展させ、材料としての物性に関わる要因までシミュレーションで明らかにすることを目指す。

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178人の学生が見つかりました
理工学研究科 友安 恵吾
理工学研究科 澁江 峻太郎
理工学研究科 大谷 あすか
多結晶ダイヤモンド工具による単結晶シリコンの切削加工特性
超精密切削では、工具刃先が常に高温・高圧環境にさらされながら、被削材をせん断変形させています。このような過酷な条件下で安定した加工を維持することは極めて難しく、工具の変形や破損をいかに抑制するかが重要な課題です。本研究では、加工環境や加工条件の工夫に加え、工具摩耗のメカニズムの解明によって、長時間にわたり刃先形状を維持するための指針を明らかにし、製造技術の発展に貢献したいと考えています。
理工学研究科 前山 友香
希土類元素を効率的に相互分離するタンパク質の設計に向けた理論的研究
希土類元素(レアアース)を用いた材料は、元素ごとに特有の機能を発現する。一方で、鉱石中に含まれる多種の元素を相互分離するには、従来、環境負荷の高い多段階の工程が必要であった。そこで本研究では、近年発見された特定の希土類元素と選択的に結合するタンパク質に着目し、分子シミュレーションなどの手法を用いてより高い元素選択性をもつタンパク質を探索することで、新たな分離材料の設計につなげる。
理工学研究科 富永 悠介
理工学研究科 妹尾 一樹
植物ホルモンCLE2の糖鎖修飾に基づく構造活性相関研究と新規農薬リードの創製
本研究では、植物特異的な糖鎖の翻訳後修飾を有する植物ホルモンCLE2に着目し、糖鎖修飾に基づいた構造活性相関研究および新規農薬リードの創製を行う。
理工学研究科 榎本 晃大
理工学研究科 鈴木 温義
ニッケル系複合アニオン層状化合物超伝導体におけるデータ駆動型物質探索
理工学部物理情報工学科神原研究室にて「ゼロ抵抗の電線」や「核融合炉」への応用を見据えた超伝導材料の研究を行っています。
物質探索の観点から、研究や社会の枠組みを変革する研究を目指しています。
現在は物質合成を主に、測定や理論計算などの研究しており、過去の実験事実から実験の指針を得るデータ駆動型の研究に興味を持っています。
将来は社会実装まで含めた、俯瞰的・横断的な視点を持つ研究者を目指しています。