My research aims to elucidate how the gut microbiota influences the host nervous system by focusing on interactions between gut bacteria and the enteric nervous system (ENS), and investigating how these interactions relates to the central and peripheral nervous systems. By examining these mechanisms at both molecular and neural circuit levels, I seek to advance understanding of the gut-brain axis. Ultimately, this work aims to provide foundational insights into how microbiota-based interventions could contribute to novel therapeutic strategies for gastrointestinal and neurological diseases.

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108人の学生が見つかりました
医学研究科 上野 愛華
⽪膚恒常性におけるマイクロバイオーム: Staphylococcus aureus が⾓層 pHを介して宿主脂質代謝と⽪膚バリアの完全性をどのように調節するか
My research focuses on identifying novel therapeutic strategies for skin diseases, combining cellular and molecular approaches to better understand disease mechanisms and develop targeted interventions. I am particularly interested in translating these findings into practical applications within the skincare industry. In the future, I aim to contribute to product formulation in a skincare company, leveraging scientific insights to develop effective, evidence-based treatments that improve skin health and alleviate current socioeconomic burdens related to skin diseases.
商学研究科 與那覇 優棋
労働市場の分断解消に向けた制度設計:労働政策の意図せざる副作⽤の解明と実証分析
労働経済学の視点から、日本の非正規雇用や労働市場の制度(無期転換ルールや同一労働同一賃金など)の実証分析を行っています。パネルデータと理論を用いて政策効果を検証し、多様な人材が活躍できる公正な労働市場の実現に貢献することが目標です。将来は大学等の研究機関で学術研究を深めつつ、政府機関や民間企業との連携を通じて、研究成果を実際の制度設計や社会課題の解決に活かせる研究者を目指します。
法学研究科 本多 悠来子
動的で客観的な法解釈像の下で来るべき法務AIと我々の関係をいかに構築するか
AIと法解釈という切り口から研究しています。ここで法解釈とは、法の意味するところを理解・確定し、具体的な事件に当てはめることとしましょう。ところで、アルゴリズムや多くのデータに基づくAIはあらかじめ結論が決まっているという意味で客観的な裁きを実現するため、人間の法解釈より望ましい、という考え方があります。果たして私たちは常にこのような意味で客観性という言葉を使っているでしょうか。法における客観性の問題は古くから法律家たちの頭を悩ませてきました。私の研究は、答えがあらかじめ決まっていない問題に法律家が法解釈によって対処する法の動的な側面の理論的説明を試みます。具体的には、言語哲学や非形式論理学、認知言語学、現象学といった出身の文学部的な学問領域の知見を通じて、客観性の問題の解明をし、その先に人間の自律的で自由な在り方を見ようとするものです。将来は大学に限らず広く教育に携わりたいと考えています。
経済学研究科 馬場先 薫
局所平均処置効果曲線の完全ベイズ推定法の開発
ベイズ統計学を用いた統計的因果推論手法の開発を行っています。政策や医療、マーケティング施策等おいて、「誰に・どの程度効くか」とその不確実性を正確に見極め、現場の意思決定に直接役立てる枠組みの構築に関心があります。研究と実務の両方で替えの利かない価値を社会に提供したいです。
経済学研究科 中野 領也
複数データを用いた分離ラベル状況での因果効果推定と識別
統計学・計量経済学を基盤として、複数データを用いた因果効果推定を研究しています。特に、処置・アウトカム・共変量が同一ユニットで観測されず、情報が複数のデータに分かれて存在する「分離ラベル」状況を対象に、因果効果の識別・推定・推論を一貫して扱う方法論の構築に取り組んでいます。今後は研究成果を社会実装につなげ、医療などの現場で利用可能なデータ分析基盤や意思決定支援の仕組みへ発展させたいと考えています。
文学研究科 大太 瑛吉
オセアニアにおける環礁景観の歴史生態学的研究:出土炭化物の樹種同定分析を通して
私はサンゴ礁から形成される環礁の先史時代に興味関心があります。特に、オセアニアの中でも遠隔性の高い島嶼域における、初期居住期から現在にかけての人為的な陸上環境改変について研究しています。分析方法としては、発掘より得られた炭化物の樹種同定分析やフィールドワークによる現生植生・分布調査、衛星画像解析などが挙げられ、幅広い分野の知見を応用して歴史生態学的研究に取り組んでいます。
理工学研究科 髙倉 彬
バイラテラル遠隔操作に基づく力触覚を考慮した強化学習による着衣支援
これまで、人の動作や対象物の特性をインピーダンスとして同定し、環境変動に適応的なロボットの動作生成をおこなってきました。本プログラムの採択期間中にではCarnegie Mellon Universityにて、着衣や食事といった人との接触を伴う外乱の多い環境下におけるロボットの動作生成に取り組みます。
具体的には、遠隔操作で得られた力触覚を含む動作データから報酬関数を推定し、それに基づく制御系設計までを一気通貫で行うことで、実環境で安全かつ十分な速度で動作する生活支援ロボットの基盤を確立します。
将来はアカデミアの道へ進むことを希望しています。
理工学研究科 大海 佑介
未知の空間環境に対して頑健な低次元信号を用いた人物姿勢推定
私はコンピュータビジョンの研究を通じて、人々がより安心して生活できる社会の構築を目指します。私が取り組んできた「人物姿勢推定」は、工場での人身事故の未然防止や、病院での患者の見守りといった、様々な「人に寄り添う」シーンでの応用が期待される技術です。従来の研究で主流なRGB画像を用いた推定手法は、暗所などで推定精度が低下します。そこで、無線や音響などの低次元信号を用いることで従来手法の課題を解決します。