323人の学生が見つかりました

政策・メディア研究科 劉 一鶴

⽑沢東時代以降の中国政府改⾰: 何が政府機構の存続を決定するのか?

中国は党国体制の国であり、共産党は幹部の任命などの手段を通じて、国家の官僚組織を効果的に包摂している。しかし、膨大な官僚機構は、その専門性や「下から上への情報伝達」の性質により、共産党中央委員会が完全に掌握できない情報も持っている。現在、習近平政権は党の権力を強化し続けていることが観察される。しかし、彼がなぜそうするのか、どのような要因が共産党の統治能力を脅かしているのかを問い直さなければならない。報告者の博士研究は、共産党がどのように中国の急速に多元化する社会に対応し、利益によって対立しつつある中国官僚機構をどのようにコントロールしようとしているかを分析する。

政策・メディア研究科 近藤 はるか

オペラ歌唱における演奏スキルと⾳響特徴の⽐較分析研究

私は、ソプラノ歌手として、演奏活動を行いながら、どうしたら歌が上手くなるのかを科学的に解明するための研究を行なっています。これまでに歌唱の音響解析を行い、導き出された定量的な数値と、プロの歌手や指導者による主観的な演奏評価の関連性を明らかにし、国際学会での発表を行いました。人の心に響く歌を歌うための方法を解明し、私の研究が自身の歌だけでなく、声楽教育に活かしていけるよう努力を続けていきたいです。

政策・メディア研究科 佐藤 崚平

多様な主体の心理的資本に着目した農村計画論の実証的構築

本研究の先に見据える未来は、農業・農村の持続可能な社会である。その持続可能性を目指すには実に多様で複雑に絡み合う種々の要素への総合的なアプローチが求められる。故に、「多様な主体」が共に農業・農村を自分ごととして捉え、アクションを起こしていく必要がある。本研究はそのような未来を実現するための、端緒としての研究になることを目指している。

経営管理研究科 三橋 耀

長期雇用における主観的業績評価を利用した組織内選抜についてエージェンシー理論を用いた分析

大学教員としての研究キャリアは、学問の探求と知識の拡散に重点を置きます。専門分野である管理会計に関する研究を深め、新たな理論や実践的な洞察を提供することが目標です。また、他大学の学生や先生らとの共同研究を通じて、国内において業績評価研究の分野を発展させていくことも重要です。国際的な会議へ参加し、研究論文を発表することで、教育と研究の分野でより活躍し、成果を挙げたいと思っています。

健康マネジメント研究科 菊池 可南子

身体活動促進のためのCWIの社会実装~ふじさわプラステンプロジェクトを参考に~

身体活動不足による国内の死亡者数は、約5万人と言われている。この状況を打開するために、「誰一人として取り残すことのないアクティブな“仕組みづくり”」をビジョンに掲げ、多様なステークホルダーを巻き込みながら身体活動促進のための取り組みを行う実践者となりたい。自治体や職域でシステムズアプローチをファシリテートできる人材を目指し、日本における身体活動促進の実践現場の旗振り役となりたい。

健康マネジメント研究科 仲野 由貴子

在日外国人の日本社会での活躍の基盤となる健康格差の改善に資する研究

研究者として、在日外国人と日本人市民、医療従事者の他者理解が進む効果的な要因を明らかにし、実践家として、その要因を起こす場を創造していきたい。

メディアデザイン研究科 ル ジャーイ

Designing A Collaborative Network for Creative Access: Connecting Local Artists, Workshop Designers, and Suburban Communities

My research focuses on fostering family bonds in urban China through community-based cultural activities, laying the groundwork for innovative family engagement models. I want to explore how shared cultural experiences can bridge the emotional distances often found in today’s fast-paced urban life. Looking forward, my career is dedicated to developing evidence-based practices that can inform policy, with the goal of nurturing family cohesion on a wider scale.

システムデザイン・マネジメント研究科 バサンジヤバ ウランザヤ

International Supply Chain System Design and Management in the Era of AI

My research explores how Artificial Intelligence is transforming the design and management of international supply chains. I aim to bridge the gap between theoretical advancements and real-world applications, focusing on sustainable and efficient systems. Through this work, I aspire to become a thought leader in AI-driven supply chain innovation. By contributing to both academic knowledge and practical solutions, I hope to support global industries and drive meaningful change, particularly in developing economies aligned with the Sustainable Development Goals.