そこで本研究では、GKP状態を使用した誤り訂正が可能な小規模光量子コンピュータ、すなわち早期誤り耐性型汎用光量子コンピュータの理論構築を目指す。
量子コンピュータの発展に貢献できるような研究者を目指している。

採択者紹介Selected person Introduction
Keywords
70人の学生が見つかりました
理工学研究科 田中 雄輝
理工学研究科 寺島 悠登
医学研究科 呉 毅歓
エコロジカルモーメンタリーアセスメント(EMA)を用いた慢性疼痛管理のための包括的臨床評価の開発
Development of a Comprehensive Clinical Assessment for Chronic Pain Management Using EMA. My career prospects include advancing my research and applying it in clinical settings to develop personalized treatment plans that alleviate patients’ pain. I also plan to collaborate with research teams from different countries and fields. Additionally, I hope to engage in more public welfare activities, such as teaching the public essential emergency procedures like CPR and the Heimlich maneuver, which can save lives in critical situations. I also want to participate in pain awareness campaigns to help more people understand pain, face it actively, and ultimately overcome it.
医学研究科 王 妙然
Targeted Sequencing-Based Detection of Tuberculosis Pathogens and Drug Resistance Mutations
My research applies targeted NGS to improve tuberculosis diagnosis and drug resistance detection, aiming to revolutionize public health strategies through rapid, cost-effective diagnostics. In the future, I seek to bridge research and clinical practice as an infectious disease physician and researcher. I plan to contribute to global health through Sino-Japanese collaboration, international multicenter studies, and policy consultation. My career goal is to integrate science, medicine, and international cooperation to advance diagnostics, treatment, and public health systems.
社会学研究科 王 萌
ソーシャルメディア上のユーザー生成コンテンツにおけるジェンダー表象と女性ユーザーの態度
ジェンダーの視点を踏まえたデジタル・ガバナンスの議論にも接続可能であり、プラットフォーム運営企業や政策立案者に向けたアルゴリズム設計やコンテンツモデレーションの改善提案を行うことで、よりインクルーシブなオンライン環境の構築に寄与したい。今後は、情報科学・社会学・マーケティングの専門家と連携し、社会実装可能な知見を生み出す学際的研究を進めることで、デジタル時代におけるジェンダー平等の実現を目指す。
法学研究科 中村 幸広
「中核犯罪に関する個人の刑事責任をめぐる諸問題」
後期博士課程における研究過程で得た知見や経験を踏まえて、刑法学の発展に寄与するとともに、国内刑事法よりも国際刑事法の方が研究が進んでいる分野に関して、国内刑事法に国際刑事法の知見を還元できるような研究者になりたいと考えています。
経済学研究科 本多 将大
Shrinkflation を対象とした消費者行動分析
これまで⾏動⼼理学の動機づけや公平感、参照点などの理論に基づき伝統的経済学においてメカニズムの説明が困難なシュリンクフレーションやクラウドファンディングを対象に、産学官連携の研究を進めてきました。シュリンクフレーションとは小売市場において製品サイズを縮⼩しながら価格を据え置く⼿法、または現象です。本プロジェクト期間ではシュリンクフレーションの購買意欲や需要量への影響について、 因果推論に基づく⼼理学的・経済学的解析を進め、消費者の認知や公平感と購買⾏動の因果関係について新たな知⾒を確⽴することを目指します。
経済学研究科 市川 諭志
画像認識とネットワークを用いた企業の組織構造の定量化とマクロ経済
私の研究は、企業の組織構造がマクロ経済に与える影響を定量的に解明することを目的としています。具体的には、企業の組織図を画像データとして収集し、深層学習やグラフ理論を用いて、階層性や分権性といった構造的特徴を数値化する新たな手法を開発しています。これにより、従来データ化が困難だった「企業組織」を大規模かつ時系列的に捉えることが可能になります。このデータを基に、企業の成長や生産性との関係を実証分析し、さらに企業動学モデルと結びつけて理論的に展開することで、組織構造と経済全体の資源配分の関係を総合的に分析します。本研究は、経済学と情報科学を融合させる学際的な挑戦であり、組織研究の新領域を切り開くことを目指しています。将来的には、海外の大学院博士課程に進学し、国際的な学術ネットワークの中で研究を深化させたいと考えています。