I think the research and career prospects for microbiologists are diverse and the field continues to evolve with advancement in technology and our understanding of microorganisms. As I am working with microorganisms beneficial to the human health, I would like to continue to pursue careers in academia, working at the Keio University Honda Laboratory, to conduct research on various aspects of microbiology and contribute to scientific advancements. Another pathway I could take is to work at the Keio University Hospital, to analyze patient samples to identify and treat infections. I would like to contribute to epidemiological studies and public health efforts.
採択者紹介Selected person Introduction
Keywords
74人の学生が見つかりました
医学研究科 孙 嗣淇
リシルオキシダーゼによる生体内空間剛性調節が脂肪ベージュ化に与える影響の検討
I want to become a doctor who can combine basic medicine research and clinical application.
医学研究科 村上 愛恵
ヘルスデータを活用した、仕事と治療の両立支援に関する研究
現在、自治体と連携したウェルビーイングに関する調査研究や、産官学連携によるイノベーション推進プロジェクト、研究機関やNPO等と連携した女性の健康に関する調査研究等に携わっています。研究テーマとしては、特に、仕事と治療の両立支援に関心を持っています。今後も、社会人経験を活かしながら、自治体や企業等と連携し、研究の社会実装推進に取り組んでいきたいと考えています。
医学研究科 三田 剛嗣
医学研究科 増渕 颯
先天性内分泌疾患の分子基盤、要因と表現型の関連の解明
将来は医師として臨床に携わる際に生じてくるClinical questionを研究課題とする臨床研究に従事したい。ベッドサイドにある課題には解明されていないことも多いが、多忙な臨床の中で、患者の危急的事態が過ぎれば見過ごしてしまいがちである。しかしそこには研究のテーマになりうる疑問が眠っていることが少なくない。研究と臨床の両面の角度から、疑問に対して常にリサーチマインドを持って取り組む臨床研究医となることを目標とする。
医学研究科 ゲッティンジャ キャサリン
Myopia progression, dry eye, and presbyopia conditions and treatment in relation to quality of life
I am investigating the relationship between ocular conditions such as presbyopia, myopia, and dry eye and quality of life, including the interrelationship with other systemic conditions. I am also exploring animal models of diabetic retinopathy to better understand the disease pathogenesis and develop new treatments in humans. I have a Doctorate of Optometry and a Master’s in Public Health, so I am experienced in clinical practice and understand that side of the field. In the future, I hope to find positions that allow me to continue to research ocular conditions and improve patient outcomes.
医学研究科 喜山 公輔
脳オルガノイドの異種移植によるヒト-マウスキメラアルツハイマー病様モデルの創出
ヒトiPS細胞から脳オルガノイドを作製する技術を身につけ、脳オルガノイドをマウス脳に移植する方法を確立した。現在、様々な脳オルガノイドモデルを創出することが可能になってきており、マウス脳への移植技術と組み合わせるとあらゆる疾患モデルを創出することができると考えている。神経変性疾患の原因究明や治療法の確立に向け、ヒトの病態に限りなく近いモデルを作製し、自分の研究成果を社会に還元していきたい。
経済学研究科 堀口 侑
全死因および死因別死亡率の推計モデルの開発
本研究課題である死亡率モデルの開発や死亡分析を通じて、国などの政策立案の基礎となる将来人口推計の深化に貢献し、さらにはそれらの知見を社会保障制度に関する定量的な分析・提言へとつなげていけるよう、研究を進めています。
経済学研究科 畠山 哲太郎
マッチングマーケットデザイン: 集権的市場と分権的市場の比較
経済学の知見を活かして社会的に望ましい制度設計を目指す「マーケットデザイン」という分野を研究しています。学校選択制、大学入試制度、ワクチン配布、アファーマティブアクションなどに関心があります。主に理論研究に従事していますが、実証家との協働や異分野とのコラボレーションにも関心があります。アカデミックキャリアを志望しています。