現在は、博士課程に在学しながら公益財団法人で働いています。「インクルージョン」を研究の主題としています。将来は、博士課程と社会人、両方の経験を活かし、様々な立場の人々の橋渡しをする役割を果たすことができればと考えています。よりインクルーシブな社会の実現に向けた実践について研究を続け、そしてその実践を社会に広げていきたいです。

採択者紹介Selected person Introduction
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法学研究科 川原 慶己
経済学研究科 金山 雄樹
カンボジアにおける、天候不順に伴う経済ショックと、天候保険の役割
博士課程修了後は、まだ迷っているものの、大学もしくは研究機関の研究者になりたいと考えている。しかし、最近では民間・政府・非政府組織などでも研究系の職が増えてきており、そのような機関であれば、普通では利用できないようなデータを利用できる可能性があるので、そのような選択肢も検討している。