“私は修士課程に引き続き、困難な環境下にあるパレスチナの若年女性を対象に、「月経の健康」に関する研究を行っています。
具体的には、彼女たちの月経に関する知識や態度、実践が、その地域の文化や価値観、周囲との関係性、情報支援によっていかに形成されるのかを明らかにすることを目指しています。特に、ヘルスリテラシーが月経の健康を促進する鍵となるのか、そのメカニズムに注視しています。
月経の健康は、個人・コミュニティのwell-beingや性と生殖に関する健康、公衆衛生、社会学など多領域が交差する課題です。博士課程での研究を通じ専門性を深め、将来は国内外で思春期・若年女性の健康増進に貢献したいと考えています。”