社会学研究科 ジョ 榮珠 一貫性のない態度が境界性パーソナリティ障害の拒絶感受性と脳機能に与える影響 私は、精神疾患当事者における感情の生成・処理メカニズムを計算論的に捉え、理論的に構造化することに関心を持っています。本制度を通じて、境界性パーソナリティ障害や神経発達障害で高頻度に観察される拒絶感受性が、対人場面における受諾・拒絶の確率的変動とどのように結びつくのかを、行動・生理・神経指標を用いて明らかにすることを目指しています。心理学・神経科学・学習理論を横断する本研究を通じて、感情の不安定さを理解と支援の対象として捉える社会的枠組みの構築に貢献したいと考えています。 #2025年度#現採択#文理融合型研究