医学研究科 弘岡 成樹 5-CQAがGlymphatic systemを介したAβ排出に及ぼす影響の評価 現在、アルツハイマー型認知症の原因の一つとされるアミロイドβの脳内蓄積について、そのクリアランス効果の機序解明とそれを促す化合物の探索研究を進めています。特にアクアポリン4の関与が示唆されている脳リンパ排泄機序に注目しています。本研究の成果は、アルツハイマー病の新規診断法や治療法の開発につながると期待されます。将来的には、21世紀の創薬研究を先導する研究者として医療に貢献したいと考えています。 #2025年度#現採択#海外留学経験