理工学研究科 三家 雅弘

グラフのタフネスが支配するハミルトン閉路の存在性に関する研究

博士課程修了後は、任期付きの助教へ就任する予定です。現時点では、アカデミアで数学の研究を継続することを希望しています。
私は数学のグラフ理論に関する研究を行ってきました。グラフ理論は数学的な興味だけでなく、応用数学的な観点からの課題も数多くあります。私は純粋数学的な興味から研究を行っていますが、実社会の問題解決に向けた勉強と考察も両立して行っていきたいと考えています。