健康マネジメント研究科 菊池 可南子

身体活動促進のためのCWIの社会実装~ふじさわプラステンプロジェクトを参考に~

身体活動不足による国内の死亡者数は、約5万人と言われている。この状況を打開するために、「誰一人として取り残すことのないアクティブな“仕組みづくり”」をビジョンに掲げ、多様なステークホルダーを巻き込みながら身体活動促進のための取り組みを行う実践者となりたい。自治体や職域でシステムズアプローチをファシリテートできる人材を目指し、日本における身体活動促進の実践現場の旗振り役となりたい。