武田 健吾

生体内における生命現象は、複雑に絡み合うことで制御されていますが、そのメカニズムの破綻により病気が発症します。私は、生命現象を多角的なアプローチで一つずつ紐解いていくことで、予防薬・治療薬の開発につなげる研究に魅力とやりがいを感じています。私は、研究成果を社会に還元することを目指し、国際学術雑誌にて発表するだけでなく、国内外の学会や公開講座など広く社会に発信する研究者を目指しています。