理工学研究科 土信田 隼丞

Mosquito法によるCNT添加ポリマー光導波路型受動モード同期素子の作製・評価

研究では,現在の研究テーマであるCNT添加光導波路を深く追究するとともに,光導波路技術の応用が可能な他分野にも視野を広げて取り組んでいく.大学院修了後は,光通信分野の企業に研究職として就職し,コストや実装性を踏まえた実用的な技術開発により,光通信の発展に貢献したいと考えている.