舩戸 真衣

申請者は、高齢進行肺がん患者のセルフケア支援の開発を研究課題としている。本研究課題の解決にむけて、がん看護分野だけでなく、腫瘍内科医や薬剤師など多職種と連携して研究に取り組み、支援の開発を目指す。また、申請者は研究活動を通して得た看護の重要性や研究の必要性を教育に還元したいと考えている。よって、卒業後は研究を継続しながら、看護学生の基礎看護教育に携わっていきたいと考えている。