理工学研究科 林 克哉

RF負イオン源における負イオンがビーム引き出しに対する影響の解析

私は海外研究所(CERN, Max-Plank研究所)との共同研究を継続し、定期的に海外の現地研究者と互いに自身の研究をブラッシュアップしていく研究生活を望んでいる。故にこのJSTの資金を活かして海外研究者の訪問をしてきた。これらの研究経験を活かして、国内だけではなく国外の研究所に就職先を視野に入れて、就職後もこれまでのコネクションを継続しつつ自身の研究の洗練に努める。