文学研究科 細谷 諒太 周辺的英語表現の分析に基づく妥当性の高い言語理論の構築 コミュニケーションでアドホックに生じる新奇表現に興味を持ち研究しています。特に日英語の句複合語という表現(e.g. the “I’m about to drop some disappointing news on you” face)を収集し、その産出メカニズムや対人効果を分析しています。逸脱的表現の使用を許容し動機づける人間の言語知識の解明と、それをモデル化できる言語理論の構築を目指しています。将来は大学等の機関で言語関連の研究を続けたいと思っています。 #2022年度#現採択#研究の社会実装#分野横断型研究#文理融合型研究