理工学研究科 安永 綾花

プレノプティック・サンプリング定理を離れた撮影者主体の自由視点画像撮影と総合評価

専門分野に対する深い理解と洞察力をもって、将来を担う画像価値を継続的に追究する研究者を目指しています。現在まで一貫し3次元空間表現の研究に取り組んできました。博士課程では、海外研究機関で積極的に議論する環境に身を投じ、3次元空間表現の画像撮影手法の創出を計画しています。将来的には、社会の潜在的な課題を解決するための研究成果を世界に発信し、 日本の科学技術や産業の発展に貢献したいと考えています。