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理工学研究科 山嵜 祐輔

動的き裂進展を予測する物理方程式を組み込んだ機械学習モデルの構築

高速かつ高精度な数値シミュレーションを実現するため、機械学習と計算力学を融合させた新たな数値シミュレーションフレームワークの構築に取り組んでいます。将来的には、計算力学分野での新技術の創出を通じて、日本の産業界の発展に貢献できる国際的視点を持った研究者を目指しています。

理工学研究科 小野 真子

機能共鳴を考慮した自然言語処理による事故・インシデント分析手法の提案

“私は人間工学を専門とし、自然言語処理を用いたヒヤリハットの分析に取り組んでいます。
「日常のオペレーションから成功の要因を学ぶ」という安全方策の観点から、ヒヤリハットを「人間の柔軟な調整行動(レジリエンス)により事故を回避した成功事例」と捉え、自然言語処理によりレジリエンスの特徴を見出す手法の確立を目指します。将来は、人間工学の知見や研究成果を社会に還元できる研究者を目指しています。”

理工学研究科 村上 達希

デュアルコム量子分光法の開発とその応用に関する研究

2つの光周波数コムを用いたデュアルコム分光法は、従来の手法を遥かに凌駕する測定速度や測定精度を誇る一方、世界的にも制御技術を保有する研究機関は未だ少ない最先端光計測技術です。デュアルコム分光法を用いると、近赤外領域の吸収スペクトルを計測できるため、現在広い分野で用いられているFTIRに代わる分光技術として注目されています。私は光計測を用いた応用研究に興味があるため、デュアルコム分光法をより拡張した分光技術を開発し、スピンデバイスや、医療計測といった応用研究に活かしたいと考えています。

理工学研究科 白鳥 俊宏

微細アレイ構造とビジョンベースセンシング技術を融合させたマイクロフォースプレート

現在、私は小さな昆虫の各脚に加わる力を計測可能なMEMS技術を用いたセンサの開発に取り組んでいます。この世には、既存のセンサ技術では測定が難しい微細な力が多く存在し、昆虫が歩行や移動をする際に、各脚にどのような力が加わるのかを解明することもその一例です。昆虫の動きを詳細に理解することで、自然界の高効率で優れた動作メカニズムを解き明かし、それをロボティクスやバイオインスパイアード技術の発展に応用することが可能になります。さらに、昆虫の生態や環境との相互作用についても新たな知見が得られ、生物学や生態学の進展にも寄与することが期待されます。
将来的には、研究者として新たな研究領域を切り開くことを目指しています。現在はバイオメカニクスとMEMSといった学際領域に関わりながら、広い視野をもって探求を進めています。この経験を基に、今後も学問分野の枠を超えた研究を推進し、イノベーションを創出していきたいと考えています。

理工学研究科 兒嶋 佑太

3次元CNNと⾚外線応⼒測定によるCFRP構造物の⽋陥予測

In this study, a machine learning model is developed for prediction of three-dimensional information of defect from two-dimensional stress distribution of carbon fiber reinforced plastic (CFRP). A model of prosthetic leg made by CFRP is chosen. The graph neural network or transformer is employed. Both experimental data and numerical analysis results are used as the training data of stress distribution. Infrared stress analysis is used for obtaining the experimental data. The finite element analysis is performed to obtain the simulation results. Especially, the homogenized finite element analyses are conducted for the plain weave microstructure and unidirectional microstructure.

理工学研究科 松崎 光

人の認識特性と機械学習の特性を考慮したユーザインタフェース実現方法の研究

本研究においては,人間の認知特性を利用したインタフェースの実現について取り扱う.昨今,AIが話題となることも多いが,人間の認知特性も考慮したAIを作成することによって,より実用性の高いインタフェースを作成することが可能であると考えている.将来的には,実社会で使用されるシステム開発に研究開発職として携わる予定である.

医学研究科 リー シンイ

新規自己免疫脳症標的IgLON5ノックアウトマウスの作成

医学研究科 坂口 達哉

口腔がんにおける脂肪酸合成経路を標的としたCD47制御機構の解明と治療標的化