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理工学研究科 山本 匠

動的な情報提示が可能なフードファブリケーション手法の確立

理工学研究科 上田 栞

フォーカルスタック画像処理がもたらす撮像から表示処理までの利用価値の創出

深い専門性と幅広い知識によって、画像の多角的な利用価値を創出する研究者になることを目指しています。これまで、機械学習と三次元画像処理の分野で専門性を磨きました。また、共同研究や研究インターンシップを通じて多様な研究テーマに挑戦し、幅広い知識を身につけました。博士課程では、専門性を更に深めるとともに、海外留学や長期インターンシップの経験を積み、より広い視野を持つ研究者へと成長したいと考えています。

理工学研究科 森川 一麿

柔軟性があり高瞬発な運動が可能なロボットのための機構と運動生成に関する研究

ロボットが一般の人々の生活の中に溶け込み、家庭の中で積極的に用いられていく世界を実現したいと思っています。そのために、家の中を駆け回り、人間とも全身で触れ合う、本物の猫と同等の運動性能を備えたロボットを実現したいと思っています。その際に、従来と異なる設計思想および運動生成の方法を確立する必要がありますが、駆動性能と安全性を両立しながら人々に親しまれるロボットを実現することが、私の研究目的です。

理工学研究科 松坂 美月

機能性分子を用いた新規な磁気ナノ接合デバイスの創製

薬学研究科 三澤 可奈

肺Mycobacterium abscessus complex症に対する新規治療法の開発

Mycobacterium abscessus complex(MABC)は非結核性抗酸菌の一種で主に肺炎を引き起こす。肺MABC症は近年急増しているが、様々な抗菌薬に高度耐性を示すため現在有効な治療法はない。本研究助成にて肺MABC症に対するβラクタム系抗菌薬を基盤とした新規治療法を確立し、in vitroにおける有効性を確認した。この新規治療法のさらなる有効性および安全性の検討を行い、臨床応用を目指していく。また、他の非結核性抗酸菌症に対する有効性も検討する。

薬学研究科 白鳥 弘明

絶食-再摂食が腸上皮細胞および腸内細菌叢に与える影響の解明

薬学研究科 安達 一貴

脳に常在する免疫系細胞への実験的介入による筋萎縮性側索硬化症の治療法探索

薬学研究科 中原 正貴

アシルトリフルオロホウ酸カリウム(KATs)を活用した、1,2-二置換型エタノンの新規合成法の開拓

薬学研究科 小林 透威

ヘテロ原子架橋型キノリンオリゴマーの合成とその応用