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薬学研究科 辻井 一成

OATPs の機能修飾と薬物動態学的意義

私は薬学部薬学科を卒業後病院薬剤師として勤務しており、特に多職種と連携し医療を前進させることは私にとってやりがいのあるものでした。一方で、エビデンスを生み出すという点で力不足を痛感していました。そこで、世の中にまだ無いデータを実験により生み出す面白さを学部生の頃に実感していたことにも後押しされ、退職し進学することを決意しました。研究開発能力を磨き世界の医療に貢献していきたいと考えています。

理工学研究科 竹村 志帆

金属3Dプリンタを用いた金属コーティングにおける表面特性制御

金属3Dプリンタの一種である指向性エネルギー堆積法を用いた金属コーティングにおいて,機械的性質等の表面特性制御手法の開発に取り組んでいます.伝熱シミュレーションや実験で得られる熱履歴や金属ミクロ組織を用いて,加工条件と表面特性を理論的に関連付けることを目指します.将来は,様々な「もの」や「こと」の根幹である生産工学分野で研究者として働ける人材になることを目標に日々研究に取り組んでいます.

医学研究科 伊津野 舞佳

老化ヒト細胞を用いた神経変性疾患モデル細胞の構築と薬剤探索

研究は、これまでの認知症研究で難しいとされてきた、発症予防や発症後に対して薬効を示すタウ標的薬剤の開発に発展させたい。また、医学基礎研究と臨床医学の連携を実践できるような人材に成長したいと考えている。

医学研究科 楊 雅靜

Alteration of collagen in mouse sclera during lens-induced myopia development and recovery

I have been dedicated to myopia research for the past two years because the complications of myopia bring a great burden to people’s quality of life and social economy. With the development of society and the popularization of electronic products, simple myopia seems to be inevitable. However, simple myopia does not suddenly transform into pathological myopia, and there should be a gradual deterioration process during this period, my research is searching for such a state and indicator to gain a deeper understanding and prevent complications of myopia, improve the lifelong quality of life of myopic individuals.
I have been an ophthalmologist for 10 years before, so I have a better understanding of clinical needs. I will promote my research results in the clinic in the future.

医学研究科 八木沼 瑞紀

腸内細菌叢の「乱れ」に着目した移植片対宿主病の新規治療法の開発

採択期間を通じて腸内細菌叢に対するアプローチを広く学び、様々な疾患に対する新規治療、創薬のヒントを導き出せるような研究を生み出していきたいです。

医学研究科 北間 聖名

オルガノイド培養技術を用いた甲状腺再生研究

本研究が組織採取や疾患モデルの開発が問題となる様々な疾患の新たな研究・治療戦略開発の一助になればと思う。自身の将来像としては、今後も実際の臨床現場に赴き問題点に対峙することで、患者および医療現場のニーズに沿った新たな診断・治療法開発のアイデアを生みつつ、他分野の人材とも連携し、より大きな規模の研究を主導できる立場になり、様々な研究者のアイデアを社会に生かせるような仕組み作りに寄与したい。

医学研究科 川田 陽子

都市部住民における生活習慣や生活習慣病と動脈硬化の関連:神戸研究

私は、都市住民を対象に生活習慣と健康の関係について解明することを目的としたコホート研究「日常的な健康度を指標とした都市コホート研究:神戸トライアル(神戸研究)」で得たデータを用いて、健康な都市住民の生活習慣と高血圧や糖尿病等の発症との長期的な関連を検証する研究をしています。生活習慣(喫煙・飲酒状況など)や身体計測、血圧、体組成、血液・尿検査などのデータを解析しています。

医学研究科 村上 愛恵

ヘルスデータを活用した、仕事と治療の両立支援に関する研究

現在、自治体と連携したウェルビーイングに関する調査研究や、産官学連携によるイノベーション推進プロジェクト、研究機関やNPO等と連携した女性の健康に関する調査研究等に携わっています。研究テーマとしては、特に、仕事と治療の両立支援に関心を持っています。今後も、社会人経験を活かしながら、自治体や企業等と連携し、研究の社会実装推進に取り組んでいきたいと考えています。

医学研究科 増渕 颯

先天性内分泌疾患の分子基盤、要因と表現型の関連の解明

将来は医師として臨床に携わる際に生じてくるClinical questionを研究課題とする臨床研究に従事したい。ベッドサイドにある課題には解明されていないことも多いが、多忙な臨床の中で、患者の危急的事態が過ぎれば見過ごしてしまいがちである。しかしそこには研究のテーマになりうる疑問が眠っていることが少なくない。研究と臨床の両面の角度から、疑問に対して常にリサーチマインドを持って取り組む臨床研究医となることを目標とする。