免疫機構の脳発生における役割を解明することが私の研究テーマである。小児科医として臨床に携わる中で、高度なことを次々と獲得していくこども達をみて、脳の形態形成と機能獲得の一端を自身の手で解明したいと思った。将来はphysician scientistとして、神経発生学と小児科臨床を結びつけ、特に新生児診療を変えるような仕事をしたい。またアカデミアにおいて学生の教育に貢献することを目標としている。

採択者紹介Selected person Introduction
Keywords
105人の学生が見つかりました
医学研究科 成瀨 華子
医学研究科 ゲッティンジャ キャサリン
Myopia progression, dry eye, and presbyopia conditions and treatment in relation to quality of life
I am investigating the relationship between ocular conditions such as presbyopia, myopia, and dry eye and quality of life, including the interrelationship with other systemic conditions. I am also exploring animal models of diabetic retinopathy to better understand the disease pathogenesis and develop new treatments in humans. I have a Doctorate of Optometry and a Master’s in Public Health, so I am experienced in clinical practice and understand that side of the field. In the future, I hope to find positions that allow me to continue to research ocular conditions and improve patient outcomes.
医学研究科 内 良介
細胞間相互作用を介した脳皮質の形態形成解明
臨床医(小児科医、新生児科医)としてのバックグランドを持ちながら、脳発生に関わる基礎研究を行っている。大学院の間、脳の正常がどのように生み出されるかについての理解を深めつつ、その解明のための科学的考察能力、実験技術の習得を目指している。将来的には、正常脳発生のメカニズムを基礎に、新生児医療で問題となっている早産児の脳の変容のメカニズムの解明、ひいては治療の創出を行うことが究極の目標である。
医学研究科 北間 翼
社会学研究科 佐藤 雄一郎
学習意欲に着目した授業の質と、その背景にある教師の力量の解明
私は、「教師の専門的力量とは何か」を研究しています。このテーマは、力量形成や、その発揮に関わる重要な領域ながら、実証的な知見がほとんどありません。そこで私の研究では、心理学的な立場から概念整理をした上で、戸田市教育委員会との共同研究によって、学校教師と児童の縦断データに基づいて教師の力量を検証しています。将来は大学の研究者として、教育行政や実践の支援に携わることを目指しています。
社会学研究科 佐野 貴紀
社会学研究科 水田 綾奈
経済学研究科 畠山 哲太郎
マッチングマーケットデザイン: 集権的市場と分権的市場の比較
経済学の知見を活かして社会的に望ましい制度設計を目指す「マーケットデザイン」という分野を研究しています。学校選択制、大学入試制度、ワクチン配布、アファーマティブアクションなどに関心があります。主に理論研究に従事していますが、実証家との協働や異分野とのコラボレーションにも関心があります。アカデミックキャリアを志望しています。