本研究では、ヘルスケア領域への応用を目的に,プライバシー保護型LLMを基盤としてテキストや画像、ウェアラブルセンサなど多様なライフログデータを統合的に分析する手法を設計・実装しています。将来的には、開発したシステムを社会実装し、ユーザーが自身の主観的well-beingを再認識し、生活の質向上につながる新たな気づきを促す仕組みを構築したいと考えています。

採択者紹介Selected person Introduction
Keywords
242人の学生が見つかりました
政策・メディア研究科 富樫 遼太
政策・メディア研究科 浦野 里彩
祖霊とともに生きる ─マカッサル族のカラエンの血をひく一族への調査から─
本研究は、インドネシア南スラウェシ州のある島でカラエンの血をひく一族とともに暮らし、イスラームと祖霊崇拝のシンクレティズムを日常生活の営みとして描き出す。「祖霊とともに生きる」と言えるほどに日常的な実践として存在する祖霊や、それを憑依させることの出来るカラエン、そして祖霊に含まれない霊、悪魔、彼らが住まう/守る場所として存在する自然など、すべてが絡まり合う世界とそこに存在する人間を明らかにする。
政策・メディア研究科 林 聖夏
⾃然・⽣命への感受性を育む実践の研究:栽培や発酵を味わう体験の創出と⽀援
将来は、自然・生命への感受性を育む実践に関する研究を深化させ、その知見を教育現場や地域社会へ還元することで、学術界と社会をつなぐ架け橋となることを目指す。研究成果を論文や書籍、ワークショップ等を通して広く共有し、人々が日常の中で自然との関係を見つめ直し、当たり前に暮らしの一部になっていくようなあり方を実践できる社会の実現に貢献していきたい。
政策・メディア研究科 上田 健太
音楽を構成する音響特徴量と乳児の身体運動反応との関係:音楽の展開に着目した研究
研究者
政策・メディア研究科 伊藤 らら
理工学研究科 畑 諒翼
理工学研究科 閔 天
Facilitating Collaborative Manufacturing between Humans and Robots with Digital Twins
Fostering Human-robot Collaboration with Digital Twin
理工学研究科 張 文倫
Compute-in-ROMによる大規模言語モデル推論の超低電力化技術の創出
巨大言語モデル(LLM)が持つ卓越した能力により、人間の生産性は飛躍的に向上している。一方で、個人情報の保護やリアルタイム処理の需要が高まる中、LLMをエッジデバイスで実用化するには、消費電力の大幅な削減が不可欠である。本研究では、「Compute-in-ROM(CIROM)」アーキテクチャを提案し、従来と比べて20倍以上のエネルギー効率の向上を目指す。CIROMは、高密度なROMにLLMのパラメータを固定的に格納することで、全ての計算をメモリ内で完結させることを可能とするアーキテクチャである。これにより、現在のLLMアクセラレータにおいてボトルネックとなっているデータ転送によるエネルギー消費を劇的に削減し、従来比で20倍以上の効率向上を実現する。さらに本研究では、アルゴリズムの観点から、LLMの量子化や枝刈り技術の活用についても積極的に検討している。