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理工学研究科 鈴木 美智

機械学習とMPMを活用した材料微視構造設計の効率化

実験や従来の数値解析による材料・構造物の設計は,経済的・時間的なコストが大きく,広範な条件探索には限界があります.そこで私は,計算力学と機械学習を組み合わせ,実材料の微視構造情報を活用して複合材料の力学応答を効率よく評価し,設計に結びつける手法の開発に取り組んでいます.特に,大変形や複雑形状を含む問題に対しても信頼性を保ったまま計算を高速化し,現実的な設計検討を可能にすることを目指しています.将来的には,計算力学と機械学習の知見を生かし,データに基づく信頼性の高い設計技術を確立して,日本のものづくりに貢献する研究者を目指しています.

理工学研究科 安藤 慎平

大規模言語モデルに対応した高精度CIMを搭載した高効率AIアクセラレータ実用化の研究

コンピューティングインメモリという省電力で計算を行う新しい回路技術を用いて、エッジAI向けの回路をより高精度かつ高効率に設計することを目指しています。この研究により、身の回りのAIを搭載した機器がこれまで以上に省電力で動作できるようになります。今後は開発した技術を実社会に広く応用していき、最終的には世界中の人々の生活を支える基盤技術として発展させ、社会全体に貢献していきたいです。

理工学研究科 貝塚 泰介

YBCOの超伝導転移温度上昇を目的とした水素ドープに関する研究

固体物理学を専攻し、超伝導材料に関する研究を行っております。様々な専門知識と技術を身につけ、新機能物質の開発に貢献できる研究者を目指しております。

理工学研究科 鈴木 琉生

ダイヤモンドNVセンターを用いた非エルミート量子力学に基づくセンシングの実証

近年では、非エルミートなハミルトニアンにより記述される量子系を考える「非エルミート量子力学」の研究が注目されている。本研究では、非常に優れた特性を持つ固体量子系であるダイヤモンド中の窒素空孔中心(NVセンター)を用いて非エルミート量子系を実現し、量子センシングへ応用することを目指す。博士課程修了後は、大学や国立研究開発法人にて研究を続けたいと考えている。

理工学研究科 袁 睦茜

Analysis of Community Space Quality and Revitalization in Depopulated Areas from an Eye-Level Perspective

This study includes the continuous collection of eye-level spatial images in typical communities located in depopulated areas of Japan, as well as their quantitative analysis. It then examines whether the visual characteristics of eye-level community spaces influence residents’ willingness to settle by affecting social capital. The research aims to explore new approaches to mitigating regional population decline and uneven population distribution, while enhancing residents’ quality of life and community vitality in this context.

理工学研究科 楊 迪昕

動的環境下における全天候・全時間・全方位の統合センシングシステムの構築

研究の目標として、国際的な難関会議(CVPR等)やトップジャーナル(TPAMI等)に、年間少なくとも1本のペースで主著論文を採択されることを目指している。このような挑戦を通じて自身の研究能力を大きく成長させたいと考えている。
将来的な展望として、私はAI技術のさらなる発展が、日本が現在直面している少子高齢化といった社会課題の解決に不可欠であると考えている。博士課程修了後もAI研究の最前線で活躍することで、社会への貢献を目指したいと考えている。産業や生活における課題に基づいて、AIの応用研究に専念したいと考えている。この目標を達成することで、日本社会への感謝を行動で示し、未来の課題解決に貢献できる存在でありたい。

理工学研究科 孟 凡

High-Performance Heat Sinks via Enhanced Phase-Change Cooling: The Role of Surface Nanostructures

将来のキャリアにおいて、私は自身の言語能力と文化的理解、国際的な協力の架け橋となることを目指している。私は中国語、日本語、英語に堪能であり、中国と日本の文化にも深い理解を持っている。これらの多言語能力と文化間の洞察は、異なる背景を持つ研究者や企業間のコミュニケーションを円滑にし、より効果的な協力を実現するための貴重な資源である。
具体的には、最新の研究成果を産業界に迅速に適用し、実践的な解決策を提供することで、両国の技術革新を推進する。さらに、国際会議や共同研究プロジェクトを通じて、日本と中国の研究者間のコラボレーションを深め、新たな科学技術の開発に貢献することも重要な役割と考えている。このような活動を通じて、国際的な課題に対する効果的な解決策を模索し、より持続可能な未来のための基盤を築くことを目指している。