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法学研究科 田口 季京

歴史認識と外交——ドイツにおける外交政策と「過去」

国際政治学に加え、ドイツ語学習やドイツでの留学・勤務経験を通じて、学部時代から歴史認識と外交の関わりに関心を寄せてきました。研究課題については外交史の研究手法をとっていますが、現代のドイツ社会・政治についても興味を持っています。
これまでの研究および実務を通じて得た知見や経験を活かし、アカデミズムにとどまらず、広く社会に貢献できる人物となることを目指します。

経済学研究科 馬場先 薫

局所平均処置効果曲線の完全ベイズ推定法の開発

ベイズ統計学を用いた統計的因果推論手法の開発を行っています。政策や医療、マーケティング施策等おいて、「誰に・どの程度効くか」とその不確実性を正確に見極め、現場の意思決定に直接役立てる枠組みの構築に関心があります。研究と実務の両方で替えの利かない価値を社会に提供したいです。

経済学研究科 中野 領也

複数データを用いた分離ラベル状況での因果効果推定と識別

統計学・計量経済学を基盤として、複数データを用いた因果効果推定を研究しています。特に、処置・アウトカム・共変量が同一ユニットで観測されず、情報が複数のデータに分かれて存在する「分離ラベル」状況を対象に、因果効果の識別・推定・推論を一貫して扱う方法論の構築に取り組んでいます。今後は研究成果を社会実装につなげ、医療などの現場で利用可能なデータ分析基盤や意思決定支援の仕組みへ発展させたいと考えています。

理工学研究科 髙倉 彬

バイラテラル遠隔操作に基づく力触覚を考慮した強化学習による着衣支援

これまで、人の動作や対象物の特性をインピーダンスとして同定し、環境変動に適応的なロボットの動作生成をおこなってきました。本プログラムの採択期間中にではCarnegie Mellon Universityにて、着衣や食事といった人との接触を伴う外乱の多い環境下におけるロボットの動作生成に取り組みます。
具体的には、遠隔操作で得られた力触覚を含む動作データから報酬関数を推定し、それに基づく制御系設計までを一気通貫で行うことで、実環境で安全かつ十分な速度で動作する生活支援ロボットの基盤を確立します。
将来はアカデミアの道へ進むことを希望しています。

理工学研究科 杉浦 直人

モデル圧縮とオフロード協調設計によるエッジ向け⼤規模⾔語モデル推論の⾼効率化

私は、限られた計算資源でも大規模言語モデルを高速・省電力に動かすために、モデル圧縮とオフロードを協調的に最適化する研究に取り組んでいます。スマートフォンやロボットでクラウドに頼らず大規模言語モデルを効率的に動かし、人々の生活を支える基盤技術の確立を目指します。将来は、大学教員として計算機システムに立脚したAI研究において国際的に競争⼒のある研究を推進し、後学育成に注力したい。

理工学研究科 池田 航

ウェアラブルカメラを用いたユーザ特化型モーションキャプチャシステムの実現

私はカメラや加速度センサーを身体に装着した人物の動作を推定する研究に取り組んでいます。スポーツ動作の解析やAR/VRへの応用を目指していますが、既存の手法には利用環境や動作の種類に制限があります。そこでより汎用的で高精度な動作推定技術の実現を目指します。これらの技術を活かし社会に貢献できる研究を目指します。

政策・メディア研究科 中森 辰洋

構成可能システムの安全で高速な自律的最適化

My research develops an automatic optimization system for configurable systems that have many parameters: AI inference systems, database management systems, etc. It focuses on making these systems faster, safer, and adaptive to new environments. By reusing data from similar settings, the system can find good configurations quickly without causing failures. This work aims to make complex systems run efficiently on their own, reducing manual tuning and improving reliability across AI platforms and cloud.

理工学研究科 天谷 幸太郎

長期一貫性、人間の物理的制約、環境認識能力を持つ人物動作 AI エージェント構築

人物動作生成技術を発展させ、人のデジタルツインモデルの構築を目指します。クリエイション、ロボットの学習、産業におけるシミュレーションなど、応用は多岐にわたる技術になると考えています。博士課程修了後は獲得した知見を活かした社会実装、後学育成に注力したいと考えています。

理工学研究科 伊藤 健太

4次元復元を用いた画像のみからの多次元情報による行動モデルの構築

Accurate and Efficient Scene Reconstruction for Industrial Applications.

I started my work with reconstruction of static scene from images and applying to industry especially in visual inspection of manufactured parts. In the future, I aim to expand my work to reconstruction of dynamic environments and pursue more accuracy and efficiency in reconstructed scenes. During my studies, I aim to collaborate with institutes outside of Japan and build connects globally.