私はグラフの木分解とよばれる対象を組合せ論の立場から研究しています. 本研究では, これまで多くの研究がされてこなかった木分解と頂点彩色の関係に焦点を当て, それらを結びつける効率的なアルゴリズムの提案を通じ, 計算量理論にも貢献したいと考えています.

採択者紹介Selected person Introduction
Keywords
87人の学生が見つかりました
理工学研究科 ザンジェ ニナド
Quantum-Interference-Assisted Diffusion Models for Image Generation
I aim to become a leading Research Scientist within Japan’s quantum ecosystem, working in R&D at a
major technology corporation or national institute like RIKEN. My objective is to develop energy-efficient,
quantum-enhanced AI solutions that bolster Japan’s global competitiveness in the “Quantum Era.” I plan to lead
international teams that translate theoretical breakthroughs into industrially viable applications for the benefit
of society.
理工学研究科 齊藤 龍憲
ミリ波レーダの表現学習基づく非接触ヒューマンセンシングの高度化
私は,非接触ミリ波レーダと深層学習を融合し,人の生理・行動・状態を統合的に理解するヒューマンセンシング技術の研究に取り組んでいます.特に,被験者・環境依存性に起因する汎化性能の課題に取り組み,ロバストな人理解モデルの構築を目指しています.将来的には,センシングとAIを横断的に統合し,医療・福祉・生活支援など多分野に貢献する基盤技術の創出を目指します.
理工学研究科 野﨑 雄斗
音声会話チャネルへの音環境の作用を捉える完全多重音声対話システム
私の研究では、1人の話者と音声対話システムによる1対1の対話にとどまらず、人間同士の会話のように、複数の話者や音声以外の様々な音を含む複数の音を同時に扱う(完全多重)音声対話システムの実現に取り組んでいます。将来的には、人と音声対話システムが同じ空間を共有しながら、自然に協調できる基盤を築くことを目指しています。また、将来は研究職として、音声・音響情報処理の分野に貢献していきたいと考えています。
理工学研究科 多田 竣汰
作業解析に基づく力量推定と適応的作業指示を統合した組立工程管理手法の提案
製造現場の組立作業をリアルタイムに解析し、作業者の習熟や力量を多角的に評価する手法を研究しています 。本研究では属人的な管理から脱却し、詳細なデータに基づき個々に適した作業指示を自動生成するシステムの実現に取り組みます。将来は学術界と産業界の橋渡しを担う研究者となり、ものづくりにおける作業管理の標準モデルを確立させ、日本の製造業のDXを牽引したいと考えています。
理工学研究科 大里 直也
高機能性材料設計のためのマルチスケール分子シミュレーション手法の改良
私の研究は特定の条件やすでにある材料系に限定した手法ではなく、高分子材料の自己組織化を起点として分子構造から自己組織化および物性を橋渡しする汎用技術として展開することを目的としている。私はこれまで分子シミュレーションを活用してさまざまな自己組織化現象と分子構造の関わりについて調べてきた。今後はそれをさらに発展させ、材料としての物性に関わる要因までシミュレーションで明らかにすることを目指す。