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社会学研究科 宮下 大輝

多文化教育の批判的再検討:移民1.5世代をめぐる学校エスノグラフィー

社会学研究科 牧田 小有玲

現代神社神道におけるジェンダー規範形成の過程

社会学研究科 陳 テイテイ

日本における在日外国人の生活全般と多緯度の統合問題

社会学研究科 鈴木 絵美子

ラテンダンスによるエンパワーメントと主体性の変容:「自己のテクノロジー」としてのラテンダンスの実践を通して身体の政治性を問う

社会学研究科 王 思雨

ジェンダー的視点からみたトランスナショナルなメディア文化と女性のファン行動

法学研究科 楊 葉

高齢化社会における社会階層と不平等──中国の社会保障制度に注目して

経済学研究科 上西 雄太

数理モデルを用いた民主主義に関する研究

民主主義の不完全さを意識し、それ自体を見つめ直す重要性は近年高まっている。一方で政治経済学において、数理モデルにより民主主義を検討した研究は少ない。本研究は、民主主義社会を数学的に表現することで、①問題状況や安定をもたらす可能性や状況を示し民主主義の性質を捉え直す、②制度の運用や改善を考える、③関連する先行研究の補足・批判を行うことを目的とする。将来は大学の研究職に就くことを目標としている。