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薬学研究科 林 僚汰

細胞内代謝変化が引き起こすDNA修復経路選択機構の研究

研究職

メディアデザイン研究科 ヒョウ カンエン

Seamless Horizons: Overcoming Edge Communication Issues

私は、情報通信技術(ICT)を活用したスマート社会の実現に貢献することを目指しており、特に「モビリティ×ネットワーク×AI」に関連する研究に強い関心を持っています。大学院では、モビリティデータやネットワークトラフィックに基づくシステム最適化、強化学習による動的資源配分アルゴリズムの開発、そしてそれらを応用した都市型IoTシステムの設計に取り組みたいと考えています。

将来的には、大学院で得た知識と研究成果を活かし、ICT分野の研究職としてキャリアを築いていきたいと考えています。特に、研究機関や企業の研究開発部門に所属し、実社会に役立つ技術の開発とその社会実装に貢献することを希望しています。また、学術的な視点と実務的なニーズの両方を理解し、両者の橋渡しを行う研究者を目指しています。

大学院での研究活動を通じて、問題発見能力・課題解決力・データ分析力・国際的な研究発信力を磨き、持続可能で柔軟性のある未来社会の構築に寄与できるよう努力していきます。

メディアデザイン研究科 タシャ

Empathic Design between User and Virtual Avatar based on User Experience

Research Subject:
Empathic Design between User and Virtual Avatar based on User Experience

Purpose of the Research:
This research will focus on designing a unified service interface where virtual avatar shares affective presence with the user beyond its competency through empathy as a substantial experience of the interaction. This research aims to develop emotional interaction between user and virtual avatar to allow natural expressiveness in the service assistance. The efficacy of emotional connection, satisfaction and desirability performance transferred will be assessed by studying the relationships among emotions, mental models of sociability and human-computer communication behaviour. At the end, this research seeks to construct an interactive assistant with a purpose of ability to check on user’s implicit emotional state and fulfil user’s impulsive decision.

Career Prospects:
I would like to pursue a career as a researcher and a designer focusing on leveraging community engagement in the industry. I aim to work in the entertainment industry in Japan.

健康マネジメント研究科 唐澤 牧子

炎症性腸疾患の治療選択における共同意思決定の質評価及びエビデンス創出研究

現在行っている研究は、炎症性腸疾患の治療における共同意思決定(Shared decision making:SDM)の普及のみならず、今後SDMを行う必要のある他疾患の研究戦略立案の一助になることが期待される。
自身の将来像は、国際的な研究ネットワークの中で、研究及び実践に携わることである。世界共通の臨床課題である当該研究分野の知見を国際的に共有し、日本のみならず各国の医療の質向上に貢献したい。

健康マネジメント研究科 中根 みちる

食物アレルギー児の養育者のコミュニケーションが果たす役割とその可能性に関する研究

食物アレルギー児の養育者が行うコミュニケーションがどのような役割と可能性をもつのかを、ヘルスコミュニケーションの観点から探究したい。研究方法は混合研究法を用いることを計画している。リスクコミュニケーション、コミュニティエンゲージメントなどの概念を援用することにより、食物アレルギー児および養育者のQOL向上のための示唆を得るとともに、社会に貢献できる仕組みづくりに取り組んでいきたい。

健康マネジメント研究科 大野 星子

「看護職の貢献の認識と貢献感を高める働きかけ」と「組織定着や職業継続」との関連について

高齢化に伴い看護職の需要は増大する一方、少子化により新たな担い手の大幅な増加が見込めないことを踏まえると、看護職がキャリアを継続することは重要な課題である。しかし、現在は人生100年時代と呼ばれ、これまでと比して長い期間でキャリアを考え形成することが必要である一方で、VUCAの時代とも呼ばれ、キャリアの見通しが立ちづらい状況でもある。とりわけ医療を取り巻く環境は、少子高齢化の進展、医療DX・医療技術の推進、医療提供の場の多様化などにより大きく変化している。このような不確実性の高い状況の中でキャリアを継続していくための内的動機として、本研究では「貢献」に着目した。近年海外で着目されているキャリア論の一つ「持続可能なキャリア(Sustainable Careers)」においても、キャリアを継続するための重要な要素として「貢献」が注目されている。本研究を通して、看護職が「貢献」の価値を認識しながら長期的にキャリアを継続していくための示唆を得たいと考える。
 また、看護職のキャリア継続は全世界の共通課題であるため、国際学術雑誌への投稿や国際学会での発表等を通して研究成果を世界に発信し、ともに解決策を探る研究コミュニティの一員として貢献したい。さらに、日本の看護職の「貢献」の認識を海外の看護職と比較し、政策や文化の違いが看護職の「貢献」の認識にどのような影響をもたらしているのかを考察し、看護職が長期的にキャリアを継続できるような医療・看護政策の検討や、管理・教育ツールの開発等にも挑戦していきたい。

健康マネジメント研究科 岡田 結生子

1.健康日本21推進機関の連携指標開発に関する研究 2.職域がん検診の精度管理に関する研究

 私の研究では、「国民の健康寿命の延伸」や「健康格差の縮小」といった社会課題の解決に向けて、2つの分野から新たな仕組みづくりに取り組んでいます。
 1つ目は、国の健康づくりの方針である「健康日本21(第三次)」を支える様々な民間団体の取り組みをより効果的に推進するための“連携指標”を新たに開発することです。この指標によって、各団体の活動の特徴や進捗が見える化され、定期的な評価が可能になります。国と民間団体が同じ方向を向いてよりよく連携し、地域や社会での健康づくりの基盤が強化されることを目指します。
 2つ目は、企業や健康保険組合などの「職域」で行われているがん検診を、自治体で実施されているがん検診と同じように、科学的根拠に基づいて整備していくことです。有効性の確認されているがん検診と、その検査・対象年齢・受診頻度、要精密検査の場合の医療機関への受診勧奨、検診事業全体の評価・改善等の方法を明確にし、職域でも質の保たれたがん検診事業をマネジメントできる環境を整えます。また、OECD(経済協力開発機構)も、日本において、職域と自治体で別々にがん検診が実施されていることを公衆衛生上の課題として指摘しています。将来的には、職域と自治体のがん検診情報を一元化し、国として正確な国民データに基づいたがん対策を進められるような体制構築を目指します。