生活習慣は長期間にわたり形成されたものであり、その改善には相応の期間が必要になる場合が多く、一時的に改善に至っても再び元の生活に戻ってしまう事がしばしばみられる。変わりたくても変われない者に対しての科学的なエビデンスを創出し、行動変容につながる保健指導モデルの形成とその長期的な効果検証を行うことで、生活習慣病予防や行動変容に関する研究の発展に寄与していきたい。また、欧米における公衆衛生看護師教育を参考とし、特に公的に認められておらずその職務も企業によって多様性がある産業保健師の卒前教育を体系化や、卒後の実践者のリフレクションの機会の提供や効果的な支援技術の実践事例の収集を行う仕組みをつくることで、産業保健師の質の向上を行える体制を整えたいと考える。このように卒前・卒後の環境を整え、実践者が高いモチベーションを保ちながら活動できるようサポートすることを通じて、国民の疾病の予防や健康寿命の増進に貢献していきたいと考える。

採択者紹介Selected person Introduction
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323人の学生が見つかりました
経営管理研究科 川瀬 萌馨
政策・メディア研究科 ムフリホ ヌル モハマド バジャット
政策・メディア研究科 金井 貴佳子
政策・メディア研究科 崔 子健
政策・メディア研究科 中村 友哉
政策・メディア研究科 石川 潮
政策・メディア研究科 鈴木 結香子
政策・メディア研究科 渡邊 愛子
演奏家を高パフォーマンス状態に導く脳・自律神経系活動解明とフィードバック法の開発
私の研究は、演奏家のパフォーマンスを科学的に解析し、最適化する方法を開発することを目指しています。 このアプローチは、単に演奏技術に留まらず、スポーツ、舞踊、演劇、各種プレゼンテーションなど様々なパフォーマンスの改善へと応用可能であると考えています。将来的にはこの研究を基に、個人の潜在能力を引き出し、心身の健康を促進する統合的なプログラムを開発することを目指します。これら一連の研究は、人々の⻑期的かつ広範囲にわたる社会参画を促し、それぞれのコミュニティにおいて個々が自己実現を達成することで、人間同士のより深い相互理解を促進することに寄与するものです。さらに、個人の誰もが、 積み重ねた努力と潜在能力を最も重要な場面で自ら昇華させることを可能にすることで、人類の持つ能力を未知なる次元へと引き上げる可能性を開きます。