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政策・メディア研究科 富樫 遼太

放擲の計画学 -人新世の放擲された空間の実像と環境哲学の議論を交えて-

人間のいなくなった土地に残された「放擲された空間」について研究しています。
それらは、悪化や荒廃といった価値判断が前提とされ、再利用や土壌汚染回復の研究がされてきましたが、本研究では再利用を前提としない現在の状態そのものの存在意義を明らかにする試みです。
人新世をめぐる環境哲学と人口減少の進む地方の現状を交えながら、建築・都市・ランドスケープなどの計画学における新たな理論「放擲の計画学」の構築を目指します。

理工学研究科 栗林 直信

AQP4 細孔内の水分子透過メカニズムの解明

アクアポリン(AQP)4 およびその他AQPファミリーの水分子透過の詳細なメカニズムを解明し、その生理学的機能を明らかにすることに取り組む。将来は、AQPなど生体由来分子の構造を活用した高効率な水浄化膜を作製し、企業への就職や自身での起業を通じて研究成果を社会実装することを目指す。

理工学研究科 松岡 竜輝

共創インタラクションのための人-エージェントの感性共通基盤形成

人とエージェントの共創タスクにおける意図の共有の課題に取り組んでおります.なかでも,人がエージェントに対して抱く「エージェントは人の感情を理解できない」という認識から生まれる言語化の壁や意図のすれ違いを防ぐためのインタラクションデザインの研究に取り組みます.インタラクションのデザインについては,人同士のコミュニケーションのモデル化を行い,そのモデルを適応するというアプローチを取る予定であり,リアルユーザー(実際のクリエイター)の協力をもとにした研究を行うことで,よりフィールドに近い場での研究を考えております.将来のキャリアの展望としては,本研究をゲーム等エンターテインメント制作の場に持ち込み,実際に社会実装してまいりたいと考えております.

理工学研究科 土信田 隼丞

Mosquito法によるCNT添加ポリマー光導波路型受動モード同期素子の作製・評価

研究では,現在の研究テーマであるCNT添加光導波路を深く追究するとともに,光導波路技術の応用が可能な他分野にも視野を広げて取り組んでいく.大学院修了後は,光通信分野の企業に研究職として就職し,コストや実装性を踏まえた実用的な技術開発により,光通信の発展に貢献したいと考えている.

理工学研究科 國分 淳之介

スケーラブルな光テンソルコアの研究とその社会実装に向けたシステム開発

本研究では,AIのさらなる大規模化と需要の増大に備え,発熱を伴う従来の電気回路に代わって,光回路による超低消費電力なAIアクセラレータの開発と社会実装を目指す.光電融合による省エネ社会の実現を推進する研究者として,また複数の分野にわたって包括的に知識を運用し,我が国の知的財産獲得に貢献できるジェネラリストとしてのキャリアアップを目指す.

理工学研究科 小泉 創紀

グラフを用いた自律分散型情報流通基盤

組織や個人に隔離された情報を流通可能とするために、世界中の情報をグラフ構造で相互接続する「自律分散型情報流通基盤」の構築を目指す。自身が行っている研究を社会実装し、世界規模のインフラを構築したいと考えている。

理工学研究科 山形 智咲

ハイドロゲル製マイクロウェルアレイによる単一細胞由来エクソソームの網羅的解析

私は,マイクロ流体デバイス・微細加工技術・ハイドロゲルを用いて,単一細胞由来エクソソーム解析の研究を行っています.細胞外小胞であるエクソソームは,癌などの疾患の機序における重要な因子として注目されており,詳細な機序解明のために,単一細胞由来のエクソソーム解析が求められています.そこで,ハイドロゲルにより構成されたマイクロウェルアレイを用いることで,従来難しかった単一細胞由来エクソソームの網羅的な解析の実現を目指します.
キャリアの展望としては,生命科学分野において社会に最大限貢献したいと考えており,国内外を問わず幅広く検討しています.在学中は広い視野を持つことで,自らの想いを実現するために適したキャリアを切り拓いていきたいです.