本研究の先に見据える未来は、農業・農村の持続可能な社会である。その持続可能性を目指すには実に多様で複雑に絡み合う種々の要素への総合的なアプローチが求められる。故に、「多様な主体」が共に農業・農村を自分ごととして捉え、アクションを起こしていく必要がある。本研究はそのような未来を実現するための、端緒としての研究になることを目指している。
採択者紹介Selected person Introduction
Keywords
334人の学生が見つかりました
政策・メディア研究科 出利葉 拓也
政策・メディア研究科 杉野 広尭
政策・メディア研究科 湯浅 拓輝
経営管理研究科 三橋 耀
長期雇用における主観的業績評価を利用した組織内選抜についてエージェンシー理論を用いた分析
大学教員としての研究キャリアは、学問の探求と知識の拡散に重点を置きます。専門分野である管理会計に関する研究を深め、新たな理論や実践的な洞察を提供することが目標です。また、他大学の学生や先生らとの共同研究を通じて、国内において業績評価研究の分野を発展させていくことも重要です。国際的な会議へ参加し、研究論文を発表することで、教育と研究の分野でより活躍し、成果を挙げたいと思っています。
経営管理研究科 久保田 良貴
企業経営における経営者のエージェンシー問題に関するゲーム理論等による会計研究
With over a decade of experience in the workforce, my aspiration is to forge a dual-path career as a researcher and a contributor to executive education. My goal is to apply academic research in practical settings, particularly in business leadership and management training. This approach not only bridges the gap between theory and practice but also enriches the professional development landscape. By integrating insights from my research with real-world business challenges, I aim to foster a culture of continuous, practical learning that benefits professionals at all levels.